ゾンデルホフ&アインゼル特許事務所(北京)は、2012年の設立以来、産業財産権に関するあらゆる分野でのコンサルティングおよびアドバイザリーサービスを提供しております。当事務所の弁理士チームは、幅広い専門的な経歴を有し、グローバルなクライアントへのコンサルティング業務において長年の経験があります。また、国際法務実務、ならびに言語的・文化的な面においては、専門的な資格を有する外国人アドバイザーが当事務所のチームをサポートしております。
当事務所は、中国における特許、意匠、商標の出願書類の作成、出願、管理に関するアドバイス、並びにその代理業務を行っております。これらの業務において、様々な言語から中国語への翻訳が必要になります。当事務所の質の高い翻訳が、中国における確実な知的財産権の獲得および権利行使のベースとなります。さらに、鑑定書の作成、調査、ならびに中国における産業財産権に関する包括的なアドバイスも行っております。あらゆる事案において最大限の成果を引き出すため、必要に応じて特定分野を得意とする中国国内のパートナー事務所と協力体制があることも当事務所の強みです。これら全てのサービスを、ドイツ語、英語、日本語で提供しております。
また当事務所は、クライアントの皆様との緊密な協力関係の下で、アジア全域における知財保護戦略を立て、実行しております。そして、アジアの有能な専門家ネットワークとクライアントとをつなぐインターフェイスとしての役割を担いたいと考えております。特に、中国と日本というアジアの経済圏で最も影響力のある2つの国のクライアントの利益を守るため、グローバル企業への法律相談で100年以上にわたる歴史と経験を持つゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所(東京)との密接な連携が、効果的かつ非常に効率的な代理業務を可能にしております。
当事務所は設立以来、中国おいて信頼できるパートナーとしての地位を築いてまいりました。そして今日に至るまで、プロアクティブなアドバイスと卓越した外国語の知識により、とりわけ、欧州、日本そして米国のクライアントからの数多くの案件の代理業務に携わっております。